診療理念
忙しい方でも、
口腔内の健康を維持できるよう、
日曜日の診療を行い、
総合歯科医院ならではの
幅広い診療とサポートを行います
ABOUT CLINIC
皆様が通いやすいと感じていただける
歯科医院を目指して
歯科は治療だけではなく、これからも健康な口腔内を維持するための定期的なメンテナンスでの通院など、
長いお付き合いが必要となります。
皆さんがこれからもストレスなく、安心して通院していただけるよう、様々な取り組みがあります。


駐車場11台完備


院内バリアフリー


日曜日も診療


キッズスペース完備


訪問診療可

総合歯科医院として幅広い診療・サポートが
可能です
当院では、むし歯や歯周病などの一般的な治療の他にも、高度な技術を要するインプラント治療など、様々な疾患に対する治療が可能です。
「困ったらとりあえずここに相談してみよう」と思っていただけるよう、総合歯科医院ならではの幅広い診療を行っています。
お悩みの症状や疾患がありましたらお気軽にご相談ください。また、ご納得いただいた上できちんと治療をすすめられるよう、専門用語は使用せず、分かりやすく丁寧な説明を心がけています。

様々な設備を導入しています
精度の高い診査・診断を行うための歯科用CT、
精密な治療を行うためのマイクロスコープの他にも、
院内で行う全ての治療がご自宅でも受けられるよう、
訪問診療で使用する医療機器や、
感染対策に対する設備、外科手術を伴うインプラント治療においても
皆さんが安心して治療を受けていただけるための設備など、
数多くの設備を導入しています。

歯科用CT

マイクロスコープ
院内感染対策の徹底

近年、歯科医院での医療器具の使い回しや、
滅菌・消毒に関する記事を見かけまが、
医療従事者として、滅菌・消毒は当たり前の事だと考えています。
皆さんに安心して診療を受けていただけるよう、
環境づくりに取り組んでいます。

高圧蒸気滅菌器
(クラスB滅菌器)
診療で使用した器具は、必ず洗浄・滅菌を行います。滅菌器は性能により、クラスB、クラスS、クラスNの3つに分類され、当院が導入しているクラスB滅菌器は医科と同水準を確保し、厳しいヨーロッパ基準クラスB規格をクリアした滅菌器です。

口腔外バキューム
治療の際には、口腔外バキュームを使用し、歯を削る際に飛び散る細かな歯の粉や金属片、唾液などの目では確認できない粉塵を、すばやく吸い取ります。

使い捨て製品の使用
滅菌できないコップやエプロンなどの製品は、できる限り使い捨て製品を使用しています。患者さんの口腔内に触れるグローブは、常に新品を使用していますのでご安心ください。

滅菌パックで管理
消毒・滅菌が完了した医療器具は、使用する時まで個別にパックし、保管しています。
院内のご紹介
設備紹介

口腔内スキャナー
ノーベルバイオケア社のDEXIS IS 3800Wを導入しています。
高速スキャン機能を備えており、30秒という短時間で上下の型取りが終了します。

歯科用CT
撮影データを 3 次元的に構築し、骨の状態を高精度かつ正確に診断できる装置です。
撮影時間が十数秒で済むため
患者さんへの負担を軽減することができます。

マイクロスコープ
肉眼の 10〜40 倍の拡大率で観察できる歯科用顕微鏡です。歯の内部を拡大視野ではっきりと見ることができるため、肉眼での治療よりはるかに精度の高い処置を行う事が可能です。

オペレーザー
PRO PLUS
蒸散・切開・止血など多くの治療に適用される炭酸ガスレーザーです。患部の変化や周辺部位をしっかり確認しながら照射できるため、効率の良い処置ができます。

高性能クラス B
滅菌器
最も厳しいとされるヨーロッパ基準 EN13060 のクラス B 規格の滅菌システムです。治療器具を介した院内感染を防ぎ、安心で清潔な歯科診療を受けていただくことができます。

高圧蒸気滅菌器
高温・高圧の飽和水蒸気で治療に使用したミラーやピンセット等の器具を滅菌処理する装置です。

インプラント
シュミレーション
システム
CT 検査のデータをもとに、コンピューターで 3D 治療のシミュレーションを行うシステムです。インプラントを埋め込む角度や位置を正確に決定できます。

インプランター
インプラント埋入専用の器具で、骨の状態に合わせてドリルの回転数を細かく設定することが可能です。安全な速度で骨を削ることができるため、インプラント治療には欠かせない設備です。

歯科手術用
マイクロモーター
歯などを削る回転切削器具です。電気制御のため、ドリルの回転数を細かく調整することが可能です。安定した回転速度を実現することができ、患者さんの感じる振動が低減します。

インプラント
安定性測定器
インプラントと骨との安定性を数値で測定する機器です。非接触で測定することができ、数値(1~100)が高いほど安定性が高いことを表しています。

遠心分離機
試験管にいれた血液を遠心力によって分離させ、フィブリンゲル(出血を止め傷の治りを促進する物質)を作製する装置です。感染予防や、再生療法に応用されます。

ホワイトニング装置
ホワイトニング剤を歯の表面に塗布し、光照射器をセットしてレーザーを当てます。濃度の高い薬剤を使用するため短期間で歯を白くすることが出来ます。

口腔外バキューム
強力な吸引力で、歯を削るときに出る水や目に見えない細かい粉塵等を吸い取る機械です。患者さんが知らず知らずの間にこれらを吸い込んでしまうのを防ぎます。

根管拡大治療装置
(スマートプラス)
歯の神経の治療をする際に使用します。柔軟性のある針が低速で回転し、短時間で精密な根管治療を実施することが可能になります。

超音波スケーラー
超音波による微細振動で歯に付着している歯石を除去する専用器具です。歯石を除去することにより、歯周病やむし歯の予防に繋がります。

コードレス着色取り器
歯を研磨し表面についている茶渋、プラーク等を除去する器具です。歯を傷つけず表面をクリーニングし、本来の艶や白さを取り戻すことができます。

パウダー
メインテナンス器
ペリオメイト
とても細かく柔らかいパウダーを噴射し、非接触で付着物の除去をする機器です。パウダーと水を同時に吹きかけ、歯周ポケット内を優しくトリートメントします。

歯科麻酔用電動注射器
麻酔注射液を無段変速の安定した低速度で少量ずつ注入できる、充電式コードレスタイプの電動注射器です。押圧の変動や手振れの心配がなく、注入時の痛みも少なくなります。

笑気ガス
大人はもちろんお子さんの治療にも使用されるほど非常に安全性が高く、副作用が少ない麻酔です。鼻から注入するため即効性があり、リラックスすると共に痛みを感じにくくなります。

生体情報モニター
心拍数や血圧等のバイタルサインをモニタリングする機器です。全身の状態を常にモニターしているため、心臓にかかる負担をチェックでき、体調の変化に素早く対応することが可能になります。

静脈内鎮静法
シリンジポンプ
点滴や注射器に充填された薬剤を、一定量持続的に注入する装置です。自動で麻酔薬の量をコントロールする機能がついており、正確かつ安全に患者さんに麻酔をすることが可能になります。

AED
突然心停止となった心臓に電気ショックを与え、心臓の状態を正常に戻す医療機器です。万が一の事態に備え、皆さんに安心してご来院いただけるようAED を設置しています。

酸素ボンベ
患者さんの緊急時にも即座に対応できるように、酸素ボンベを常備しています。オペの際など全身管理が必要な方にも安心して施術を受けていただけます。

蘇生バック
手動の人工呼吸器です。外部の空気を取り込んで膨らむため酸素ガスの供給源がなくても使用できます。

訪問診療器具
訪問診療の際に使用します。マイクロモーターや超音波スケーラーなどの高機能システムが収納されているため、診療室と変わらない快適な治療を提供することができます。

口腔内カメラ
口腔内を接写撮影できるカメラです。手鏡では見えにくい部分が確認でき、口腔内の状態を明確に把握していただくことができます。
患者様へのご案内
(保険医療機関における書面掲示)
- 歯科初診料の注1に規定する基準
- 医療情報取得加算
- 歯科外来・在宅ベースアップ評価料Ⅰ・Ⅱ
- 医療DX推進体制整備加算
- 明細書発行体制等加算
- 歯科訪問診療料の注15に規定する基準
- 在宅歯科医療推進加算
- 有床義歯咀嚼機能検査/咀嚼能力検査/咬合圧検査
- 一般名処方加算1・2
- 外来後発医薬品使用体制加算1・2・3
- 手術用顕微鏡加算
- 歯根端切除手術の注3
- 歯周組織再生誘導手術
- 口腔粘膜処置
- クラウン・ブリッジの維持管理料
- CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー
- 歯科技工士連携加算1・2
- 光学印象
- 光学印象歯科技工士連携加算
- 口腔粘膜血管腫凝固術
- 歯科外来診療医療安全対策加算1
- 歯科外来診療感染対策加算1
- 小児口腔機能管理料の注3に規定する口腔管理体制強化加算
- 在宅療養支援歯科診療所1・2
- 歯科診療特別対応連携加算
- 歯科治療時医療管理料
- 在宅患者歯科治療時医療管理料
- 歯科口腔リハビリテーション2
- 当医院は保険医療機関です。
- 個人情報保護法を順守しています。
- 通院困難な患者さんには、在宅訪問診療を行っています。
歯科外来診療における院内感染防止対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた歯科医師が常勤し、職員に院内感染防止対策に係る院内研修等の実施をしています。
当医院では、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。
患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。マイナ保険証の利用にご協力ください。
産業全体で賃上げが進む中、医療現場で働く方々の賃上げを行い、人材確保に努め、良質な医療提供を続けることができるようにするための取組を実施しています。
当医院では、オンライン資格確認などを活用し、患者さんに質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、診療実施の際に活用しています。
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
なお、必要のない場合にはお申し出ください。
在宅で療養している患者さんへの診療を行っています。
居宅等への訪問診療を推進しています。
義歯(入れ歯)装着時の下顎運動、咀嚼能力または咬合圧を測定するために、歯科用下顎運動測定器、咀嚼能率測定用のグルコース分析装置または歯科用咬合力計を備えています。
安定的な治療を提供する観点から、医薬品の処方は、有効成分が同一であればどの医薬品(後発医薬品含む)も調剤可能な「一般名処方」を行っており、その旨の十分な説明を実施しています。
当医院では後発医薬品の使用を推進しています。 医薬品の品質や安全性、安定供給体制等の情報収集や評価を踏まえて、処方薬を変更することがあり、その旨の十分な説明を実施しています。
複雑な根管治療には手術用顕微鏡を用いて治療を行っています。
歯科用3次元エックス線断層撮影装置(CT)で得られた画像診断を基に、手術用顕微鏡を用いて治療(歯根端切除手術)を行っています。
重度の歯周病により歯槽骨が吸収した部位に対して、特殊な保護膜を使用して歯槽骨の再生を促進する手術を行っています。
再発性アフタ性口内炎に対してレーザー照射による治療を行っています。
装着した冠やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
患者さんの補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。
また、必要に応じて情報通信機器を用いた連携も実施いたします。
患者さんのCAD/CAMインレーの製作に際し、デジタル印象採得装置を活用して、歯型取りを実施しています。
患者さんのCAD/CAMインレー製作の際に光学印象を実施するにあたり、歯科技工士と十分な連携のうえ、口腔内の確認等を実施しています。
口腔・顎・顔面領域に生じた血管腫、血管奇形に対してレーザー照射による治療を行っています。
当医院には、医療安全対策に関する研修を受けた歯科医師及び医療安全管理者を配置、自動体外式除細動器(AED)を保有し、緊急時においては他の医療機関と連携するとともに、医療安全に係る十分な体制を整備しています。
連携先医療機関名:浜松医療センター(電話番号:053-453-7111、連携の方法等:電話)
歯科外来診療における診療感染対策に十分な体制の整備、十分な機器を有し、研修を受けた者が常勤し、院内感染防止に努めています。
歯科疾患の重症化予防に資する継続管理(口腔機能等の管理を含むもの)、高齢者・小児の心身の特性及び緊急時対応等に係る研修を全て修了するとともに、う蝕や歯周病の重症化予防に関する継続管理の実績があり、地域連携に関する会議等に参加しています。
連携先医療機関名:浜松医療センター(電話番号:053-453-7111)
訪問診療に際し、歯科医療面から支援できる体制等を確保するとともに、他の医療機関と連携しています。
連携先医療機関名:浜松医療センター(電話番号:053-453-7111)
安心で安全な歯科医療環境の提供を行うために、以下の装置・器具を備えています。
・自動体外式除細動器(AED)
・経皮的酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)
・酸素(人工呼吸・酸素吸入用のもの)
・救急蘇生セット
また、緊急時に円滑な対応ができるよう、他の医科医療機関及び歯科医療機関と連携しています。
連携先医療機関名:浜松医療センター(電話番号:053-453-7111)
患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、モニタリング等、全身的な 管理体制を取ることが出来ます。
連携先医療機関名:浜松医療センター(電話番号:053-453-7111)
治療前、治療中及び治療後における患者さんの全身状態を管理できる体制を整備しており、他の保険医療機関と連携し、緊急時の対応を確保しています。
連携先医療機関名:浜松医療センター(電話番号:053-453-7111)
顎関節症の患者さんに、顎関節治療用装置を製作し、指導や訓練を行っています。
連携先医療機関名:浜松医療センター(電話番号:053-453-7111)
問診票、診療録、検査記録、エックス線写真、歯型、処方せん等の「個人情報」は、利用目的以外には使用しません。
・新しい義歯(取り外しできる入れ歯)を作るときの取り扱い
新しい義歯を保険で作る場合には、前回製作時より6ヵ月以上を経過していなければできません。
他の歯科医院で作られた義歯の場合も同様です。
・当医院では診療情報の文書提供に努めています。
・令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。